I think so 思う

めざせもののほん

たとえ明日世界が滅びようとも、今日ホットクックで8皿分のカレーを仕込む

そんで3皿分食って寝るってわけ。

ホットクックとは

電気無水調理鍋、調理家電、高機能炊飯器。
適切に切った材料・調味料を放り込み、スイッチオンで加熱・撹拌を全自動、料理が完成する、という代物。
通常であれば、

  1. 材料を準備して必要な大きさに切り出し、
  2. 火の通り具合を見つつ順次材料を加え、
  3. その後火加減の調節・調味etc

という具合に1時間〜2時間くらいは大なり小なり料理に意識リソースを割く必要があるような料理でも、①の作業さえすればあとはすべてホットクック君におまかせできる。端的に言えば、カレーとかシチューとかが10分フラットの手間でできる。



アウトプットの品質について

めちゃくちゃにすごいのかと問われると、まあまあ美味いといったところ、しかし少なくとも普通に作るのと遜色ないかそれ以上の味。ほぼ自動でできるもの、という前提ならば文句無しの一語なので、もうこれでええやんという気持ちになる。20時に飯屋がしまっても安心。よーしおじさんネットスーパーデビューもしちゃうぞぉ。

なぜ買ったか

勝間和代氏が激推奨しており、前々から興味はあったものの踏み切れずいたところ、「結婚した兄にn円のお祝い金を渡したところn/2円のアマギフが送られてくる」という事案が発生したことが決定打であった。
新型はいろいろ高機能らしいですが勝間和代氏が古いのでも別にええ言ってたので型落ちモデルにしました。みんなも動画を見てカツマーになろう。

所感

我が家で絶賛活躍中の時短家電は、ロボット掃除機、食洗機、そしてホットクックとなった。
これらはなくてはならないもの、となったが、それぞれ万人に対して有効なものではないこともまた事実。うちもドラム式置けないし。
でも時間を買えている感はすごいのでしつこく薦めていきたい。ジェネルン共々、ご検討のほどよろしくお願いします。